ワイモバイルより注意喚起 コロナ関連の詐欺目的の不審なメールがSMSで出回る
この問題はワイモバイルの問題だけではなく、携帯電話番号を発行している会社であれば、間違いなく同様のSMSが出回っています。それでは注意喚起していることを紹介したいと思います。
注意喚起の内容
新型コロナウイルス感染症に関連した内容で、正規の送信元であるかのように装った、詐欺目的の不審な電子メールやSMSが出回っています。
このようなメール・SMSはお客さまの「個人情報」「通帳、キャッシュカード情報」「暗証番号」などの詐取を目的としたものです。
被害に遭わないために、不審なメール・SMSを受信した際、本文記載のURLリンクのクリックや電話番号への発信およびメールへの返信は行わず、細心の注意を払ってください。
万が一URLをクリックしたとしても、不審なアプリをインストールしたり、ログインIDやパスワード、個人情報、クレジットカード情報など入力をしないよう十分にご注意ください。
また、「キャッシュバック」や「現金還元」等を謳ったメール・SMSも確認されておりますので、あわせてご注意ください。
こちらが注意喚起している内容となっています。
信用できるサイトからのみ個人情報などは入力することを徹底する
ワイモバイルが注意喚起しているくらいなので、かなりの数が出回っていると思います。SMSなら電話番号があれば送信することができますので、とりあえずかなりの数に向けて発信しているのです。
数撃ちゃ当たるという感じではないかと思っています。基本的にはかなりの数が出回っているわけですが、基本的にはそうしうSMSは無視です。
無視しかないのです。基本的にSMSというのは、一度そういうところに入力した人のところに、また送ってくるのです。一度つれた人は、再度釣ることができると思うわけですね。そのため継続して無視し続ける必要があります。無視するほうも面倒なわけですが、それしか方法はありません。基本的に注意喚起があるだけよかったと思って、SMSは本当に信頼できる人以外のものは無視しましょう。
コロナ関連の詐欺は本当にうざい
コロナ関連の詐欺というのは、かなりうざいです。
2021年も10月に入り、感染者数は徐々に減ってきていると思います。
コロナも日本では一旦収束したのではないか?とも言われておりますが、6波がまたくるとも言われており、6波が来たら本当にすごいことになるかと思います。
現在ワクチンも2回摂取した人もかなり増えてきており、今の段階では、一旦落ち着いているように感じますが、実際にはワクチンの効果も徐々に薄れてくるでしょう。
その時にはイギリスのように5万人が感染したという感じになるのではないかと思います。
それくらいコロナというのは、怖いのです。コロナになった人の話を聞きましたが、死ぬかと思うほどしんどくて、血栓ができて心臓が止まりそうだったと言われておりました。
それくらいコロナとは死と向き合う可能性もある病気なのです。
大丈夫と侮ってはいけません。やはりコロナにならないように感染予防対策をする必要があるかと思います。
それよりもこれに便乗した詐欺などがあるということ自体が本当にかなりの問題です。
そんな暇があるならちゃんとした仕事したらいいのにと思う人も多いと思いますが、私もそう思います。
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