ワイモバイルの通信速度は早いのか UQモバイルや格安SIMと比較して違いはどうなのか
かなり興味深い通信比較をやっているサイトがありましたので、紹介したいと思います。このサイトは
実際に
そうなったら
通信比較を実施してくれた会社には感謝ですね。実際に通信比較をしようと思うならそこの会社のSIMを所持しておく必要があり、実際にその場所と時間に複数で計測する必要があり、結構な手間と費用が発生するのです。正直なところ個人で出来るレベルは超えているのではないかと思っています。
それくらいメリットがある比較記事かと思います。
それではどのような結果になっているのか紹介したいと思います。
通信比較に利用した格安SIM
通信比較に利用した格安SIMは以下の通りです。
・ワイモバイル
・UQmobile
・BIGLOBEモバイル
・OCNモバイルONE
・楽天モバイル
・mineo(Dプラン)
・mineo(Aプラン)
・mineo(Sプラン)
・IIJmio(みおふぉん)
・イオンモバイル
・LinksMate
・LINEモバイル
これら有名な格安SIMブランドとなっています。キャリアはそれなりに高速に動作させることができることがある程度わかっているため、格安SIMだけで並べているわけです。格安SIMは通信速度が遅いとも言われますが、本当に遅いのでしょうか?やはり通信速度は気になるところです。実際に利用する人にとっては、この通信速度というものが、非常に重要なのです。
実測結果12時台
まずは東京駅周辺での結果となっています。UQモバイルは非常に高速ですね。青色の棒が下りの速度となっていますが、12.34という他社と比較しても非常に高速です。12時台というのは、どこの会社もトラフィックが多く、比較的混雑する時間帯です。
UQモバイルというのは、auの回線を利用しており、他の結果でもUQモバイルの通信速度はauと通信速度がそこまでかわりません。auよりもUQモバイルのほうが早い時間帯もあるほどです。
またこのサイトをメインで紹介している
こちら下の図は佐久平駅という長野の駅となります。
佐久平駅の場所はこちらです。高崎からまだ西にいったあたりですね。浅間山の南方あたりです。東京駅で計測していることを考えると、比較対象としては、地方都市ということになります。下図を見てもらえれば、UQモバイルはかなり高速なことがわかります。次はワイモバイルがかなり早いですよね。
12時という時間帯にも関わらずワイモバイルでも20Mbpsを超えていますね。相当早いと思います。このレベルの速さで通信できれば、ストレスはフリーとなります。
14時台の結果は?
14時台の東京駅周辺ですが、こちらはOCNがダントツで早いですね。これらはドコモ系のSIMとなっています。ドコモ系の通信速度がかなり早いことがわかるかと思います。
逆にUQやワイモバイルなどのau系やソフトバンク系が数値を落としています。それでもワイモバイルの下り5.43ほどあれば、ストレスを感じることはないと思います。
こちらは佐久平駅の14時台の結果ですが、こちらは逆にワイモバイルとUQモバイルがかなり早いことがわかるでしょう。東京駅ではドコモ系が強かったですが、こちらはドコモ以外の通信が強いですね。このあたりのアンテナの状況にもよるものと思われます。基本的に利用者は各社そこまで変わらないと思いますので、この結果というのは面白いですね。
18時台の結果は?
18時台になっても東京駅はドコモ系が強いです。12時台はドコモ系がそこまで強くはなかったですが、この時間帯はドコモ系のSIMが強いですね。ドコモ系は東京駅でも強いということは、ドコモを利用している人も東京駅付近では高速通信を行うことが出来るということになりますね。
こちら佐久平駅周辺はやはりワイモバイルとUQモバイルが高速ですね。BIGLOBEモバイルは、ドコモ系ですが、これも結構早いです。ワイモバイルよりも早いことは、少しびっくりですね。UQはこちらを見ると本当に早いです。それでもワイモバイルは8くらいとなっており、これくらい通信をすることができれば、正直なところ十分なのです。通信速度は早いことにこしたことはないのかもしれませんが、早すぎても間違ったページを見たとしてもそれだけ早く読み込むのです。読み込み速度がかなり早いということは、パケットの消費も早いということになります。
下りの順位は?
ワイモバイルの通信速度は毎月若干ながら落ちています。恐らく契約者数が増えているということなのでしょう。恐らく今後ワイモバイルはメンテナンスをかけていくものと思われます。
UQモバイルは2月の時点で1位となっています。平均を見てもらえればわかるかと思いますが、平均通信速度が全体的にあがっています。各社メンテナンスをかけてきているということになります。基本的に今日本ではドコモ系、au系、ソフトバンク系の3つの回線をメインに格安SIMも運用されております。その中でもソフトバンク系というのは以前は通信速度がかなり速かったのですが、若干通信速度が落ちてきています。
ワイモバイルの通信速度があれば、正直なところ十分です。現在このようにワイモバイルの通信速度は若干下がっているように見えますが、ソフトバンク配下ということで、資金力が他社と比較すると違います。その資金力を生かして、さらに高速通信ができるように育っていくことは間違いないでしょう。ワイモバイルは今後かなり期待したいキャリアになっていくと思います。
場所やタイミングによって異なる
究極なことを言えば、場所やタイミングによって通信速度は異なるということです。当たり前といえば当たり前のことなのですが、通信速度というのはその場所に敷設されているアンテナの数や利用者の多さなどにより左右されるのです。
となると場所やタイミングによって異なるということになるわけですが、自分の住んでいる地域や行動する地域に自分が契約するキャリアの電波が届くほうがいいに決まっています。
それを事前に検証することは難しいと思いますが、実際には常に通信を行っているという状況というのは考えにくいのではないかと思っています。
確実に場所やタイミングに左右されますが、10Mbps程度でれば、普通の通信は問題ありません。
むしろ10Mbpsでればいいほうと捉えるべきでしょうね。
基本的に有線とはことなり、無線の電波なので、そこまで通信状態がいい場所で通信テストを行えるというわけではありません。
自宅の横に電波塔が立ってる可能性も非常に低いのです。
ただし駅前付近に住んでる人やマンションなどに住んでいる人は比較的に通信状況のいい場所に住んでいるといえるかと思いますので、通信速度は10Mbpsということはないでしょうね50Mbps程度は出るのではないかと思っています。
引用元:kakakumag
ワイモバイルの通信環境は変わった
ワイモバイル自体の通信環境もかなり変化してきております。
それはソフトバンクの通信に依存しているからです。
そのため
そのため
基本的にソフトバンクに依存しているので、ソフトバンクの基地局が増えれば、
✔ソフトバンクは5Gの基地局をメインに建設している
今ソフトバンクの基地局というのは、5Gを中心に建っています。そのため5Gを中心に建っているということであれば、間違いなくオススメできるのではないかと思います。
ソフトバンクというのは、都心部を中心に5Gの基地局はかなり建設しています。
そのため都心部を移動する人なら今
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