iOS16 iPadOS16 新機能 iPhone7 iPhone8での利用は?いつまで使えるの?
iOS16が2022年にも出てくると思いますので、iOS16に関しての情報をお伝えしたいと思います。
iOSというのは、iPhoneに導入されているOSとなっていますが、基本的にOSは毎年新しいヴァージョンを出しています。
そのため自分が利用しているiPhoneがなにかということを理解していないと、最新のOSを利用することはできません。
iOS15ではiPhone6sまで対応されましたので、iOS16というのは、どのヴァージョンのOSまで対応されるのでしょうか?
非常に気になるところではないでしょうか。
iPhoneの購入はオンラインショップがオススメ
店舗へ行くことも面倒という人も結構多く、店舗で購入するより、
iOS16はどこまで利用可能かを予想
✔iPhone14Pro
✔iPhone14ProMAX
✔iPhone13
✔iPhone13mini
✔iPhone13Pro
✔iPhone13ProMAX
✔iPhone12
✔iPhone12mini
✔iPhone12Pro
✔iPhone12ProMAX
✔iPhoneSE2020年モデル
✔iPhone11
✔iPhone11Pro
✔iPhone11ProMAX
✔iPhoneXS
✔iPhoneXSMAX
✔iPhoneXR
✔iPhoneX
✔iPhone8
✔iPhone8Plus
✔iPhone7
✔iPhone7Plus
iPhone7シリーズまで対応されるのではないかと思います。
iPhone7まで対応されるなら、かなり多くのiPhoneが救われるということになります。
こちらに過去のiPhoneの発売日に関しての情報を掲載しておきます。
iPhone7で2016年の販売となりますので、相当前のモデルへの対応ができるということになります。
iOS17が出てくるまで1年あるわけですから、実質7年ほど最新のOSを利用することができるということになります。
✔7年前のモデルが最新のOSになることは、メリットしかない
最新のOSがそこまで長期間利用できるということは、正直なところメリットしかありません。
iPadは?
✔iPad mini Pro2021(5G)
✔iPad Pro 2021(5G)
✔12.9インチiPadPro(2015年以降)
✔10.5インチiPadPro
✔iPad Pro9.7インチ
✔11インチiPadPro(2018年以降)
✔iPad Air 3
✔iPad Air 4
✔iPad 6
✔iPad 7
こちらがiPadとなっていますが、iPadもかなり前から対応されるということで、かなりありがたいのではないかと思います。
最新のOSが利用できることのメリット
最新OSが利用できるメリットというのは、いくつかあります。
✔最新の機能が利用できる
✔OSの安定感が向上する
一番の目的というのは、最新の機能を利用することができるということではないかと思います。
基本的に最新の機能が利用できるということで、5年以上前のモデルでも最新の機能が利用できるということは、ユーザーとしてメリットしかありません。
ユーザーとして利用するのであれば、iPhoneは結果的に長い間利用できるということになります。
しかも最新のOSの状態で、利用できるということであれば、メリットしかないかと思います。
また最新のOSになれば、セキュリティ対策もかなり向上していると予想されますので、セキュリティに関して気にしている人であれば、間違いなくそれもメリットの一つとなるわけです。
iPhoneにはセキュリティソフトがありません。
セキュリティ対策ソフトがないということは、それだけiOSのセキュリティがしっかりしているということになります。
・iPhoneは結果的に長く利用できる
・最新の機能が古いiPhoneでも利用できる
とにかくかなりのメリットがあることは間違いありません。
Apple側のデメリット
とはいうもののApple側にはデメリットがあります。
✔古いモデルでも最新のOSを提供し続けないといけない
✔セキュリティリスクの責任はすべてiPhoneにある
実は最新のOSを提供し続けないといけないことがAppleにとっては、かなりのリスクとなっています。
このリスクというのは、かなりコストに跳ね返ってきていると思います。
iPhoneの価格が下がらないということは、それだけ開発などを定期的に行い、購入後もユーザーに対して最新のOSを提供するなど、実は結構たいへんな工数がかかるということは知っておいたほうがいいでしょう。
iOS16というと、2021年から開発されているわけですが、どのようなOSになるのか?というところは、Appleが、色々要望を吸い上げているかと思います。
その中から有効的だと思う方法を最新のOSへ反映しているのです。
最新のOSに反映されると、リリースされるわけです。ちなみにマイナーヴァージョンアップであったとしても、そのタイイングで新しい新機能が登場したりしています。
それがiPhone7からiPhone14まですべてのiPhoneに対して、テストを行うわけです。
実はそれが結構たいへんなのではないかと思います。
実はそれがApple側のデメリットとなるわけですが、実際にそういうことをきっちりしてくれるメーカーだからこそ日本では確実に信頼されているメーカーの一つになっているのではないかと思います。
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