XPERIA 8 エクスペリア8 特価 3000円で買える レビュー カメラ 評価 評判 ワイモバイル
Xperia8はタイムセールで
XPERIA 8が
低価格なXPERIAでも基本的には十分XPERIAとしての性能は担保されていますので、それで問題ないという人にとってはXPERIA 8というのは非常にオススメできるモデルかと思います。
XPERIAシリーズというのは、非常に人気の高いシリーズとなっており、ドコモ、au、ソフトバンクでは以前から取り扱いを行っていました。
今回始めて
ソフトバンクの子会社という位置づけとなっており、回線もソフトバンク回線を利用していることから、通信速度や品質もかなりよく最近は受け入れられています。XPERIAシリーズをソフトバンク回線で利用したい。ただし毎月の維持費を抑えたいという人にとっては、
今ワイモバイルの中でもXperia 8というのは、かなり売れているスマホとなります。
せっかくワイモバイルを利用するのであれば、売れているスマホを利用することをオススメしたいですね。
それではXPERIA 8がどのような機種になるのか紹介したいと思います。
XPERIA 8のスペック
モデル | XPERIA 8 |
大きさ | 約69mm×約158mm×約8.1mm |
重さ | 170g |
OS | Android9.0 |
CPU | SnapDragon630 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 6.0インチ |
解像度 | FHD+ |
アウトカメラ | 有効画素数約1200万画素/F値1.8+有効画素数約800万画素/F値2.4 |
インカメラ | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
無線 | Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz)/n(5GHz)/ac |
カラー | ブラック、ホワイト、オレンジ、ブルー |
バッテリー | 2760mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
スペック的にはそこまで高いという印象はありませんが、その分価格なども非常に安価に抑えられています。
シネマワイドディスプレイ21:9を搭載
シネマワイドディスプレイが搭載されています。このシネマワイドディスプレイと呼ばれるディスプレイというのは、映画サイズをこのディスプレイで見ることができるということです。
映画の縦横比率というのは、21:9であることがほとんどです。そのため、この縦横比率を採用しているXPERIA 8であるからこそこのシネマワイドディスプレイを楽しむことができるようになるのです。シネマワイドディスプレイのメリットというのは、映画を手元で見るということをコンセプトとしている部分もあります。
たいていの他社のスマホでは21:9という画面比率を搭載しているメーカーというのは、非常に少ないです。
そのため初めて見た時はかなり縦長の印象があったかと思いますが、実はそれもナレなのです。
ナレてしまえば、全く問題ありません。縦長でよかったと思うはずです。それくらい縦長のディスプレイというのは、いいディスプレイとなっています。シネマワイドディスプレイというのは、表現として横長もしくは縦長という表現になりますが、映画を見るときはそれが普通なのです。その映画の感覚に合わせていると言えるかと思います。映画の感覚に合わせるということが、このシネマワイドディスプレイのいいところなのです。それこそ自分がスマホで見る動画が21:9であれば、かなり快適に見ることができるでしょう。その快適さというのは、非常に重要かと思います。いわゆるエンタメ要素が強いのがXPERIA 8ではないかと思います。
このシネマワイドディスプレイを搭載しているのは、今のところXPERIAシリーズくらいなのです。他社で販売しているXPERIA 1やXPERIA 5などもこのシネマワイドディスプレイを搭載しているのです。シネマワイドディスプレイを搭載している機種というのは、今のところ非常に少ないわけです。その少ないディスプレイを楽しむことができるというのは、XPERIA 8のいいところですね。
シネマワイドディスプレイになれると他の機種に戻れなくなるかもしれません。それこそ最近は映画をスマホで見れる環境というものが非常に整ってきました。自宅でも外出先でも映画を見る機会が増えてきているのです。そういう人にとっては、映像を外出先で見ることができるという点においてもXPERIA 8は優れているスマホと言えるかと思います。
ディスプレイの縦横比率というのは、気にしている人もかなり多いと思います。実際に21:9と呼ばれるような縦横比率というのは、まずないでしょう。他社を見渡しても19:9あたりだと思います。結果的に21:9というような恐ろしいくらいの縦横比率のモデルが残っているのです。そういう意味で考えるとXPERIAはかなりやってしまったといえるかと思います。それでも21:9というのは、シネマに特化したモデルということもあり、かなり期待している人も多いわけです。
ある意味XPERIA 8は期待してもいいのかもしれませんね。シネマワイドディスプレイというと非常にかっこよく聞こえます。21:9という画面比率のモデルというのは、今のところかなり少なく、日本ではソニー以外のメーカーでの採用はありません。基本的にソニーは新しいモノ好きが選ぶメーカーという位置づけになっているかと思いますが、シネマワイドディスプレイもまさにそのようなディスプレイの位置づけとなっているのではないかと思います。
1つのスマホに2画面表示
21:9のシネマディスプレイを採用しており、このXPERIA 8というのは、かなり縦長の機種となっています。縦長の機種のため、実は1つの画面に2つのアプリを載せることが可能となっているのです。
1つの画面に2つのアプリを一度に見ることができるということは、かなり画期的かつ非常に便利ですよね。
この機能はXPERIA 1でも搭載されていた機能の一つとなりますが、iPhoneなどではこのような機能がありません。
動画アプリを見ながら、SNSを見たりなどということを行うことができます。
このような機能を持つスマホというのは、実はまだあまりありません。
この2画面スタイルというのは、かなり便利です。
2画面を1つのXPERIA 8の中で表現することができるのです。当然ながらかなりメリットがあるかと思います。通常はアプリというのは、1つしか表示させることができません。複数のアプリを同時に表示させることができるというのは、相当メリットがあるかと思います。
2画面スタイルと呼ばれるものは、今は本当に少ないですからね。ドコモから発売されているZと呼ばれる機種がありました。それくらいではないかと思います。それと同じようなことができるのであれば、相当メリットがあるかと思います。
このようなアプリでの使い方でオススメできる利用方法として以下のようなものが挙げられます。
ポケモンGoアプリと出現エリアのサイトや地図アプリ
ポケモンGoというのは、キャラの出現エリアなどがネット上などに上がっており、その場所にどうしても行きたくなる人も多いと思います。
実はポケモンGoというのは、2画面で起動させることができるのです。そのため、XPERIA 8を利用すれば、そのようなことも自由自在です。
非常に簡単に行うことができるのです。
ポケモンGoのアプリを開きながら、下の画面では別のアプリを開いてその情報を見るなんていうことも簡単にできてしまうわけです。それはそれだけでかなりメリットがあると思いませんか?
個人的には非常に優れている機能の一つかと思います。なかなかそのような機能を実現してくれるスマホというものはありませんでしたが、XPERIA 8なら実現してくれるのです。非常にメリットのあるアプリかと思います。
この2画面開くことができるという仕組みは非常に便利なので、使ってみるといいかもしれません。
2画面開くというのは、標準の機能として搭載されております。基本的に上下で異なるアプリを立ち上げることができるわけですが、ゲームをしながら攻略ページを開くという使い方も可能ではないかと思っています。そこまでいくとかなり画面が小さくなるわけですが、それでも2画面を上下に開くことができるということは、かなりいいことではないかと思っています。今回のサンプルではポケモンGoをお伝えしましたが、実際にはポケモンGo以外のアプリでも可能なわけです。今後このような機能を搭載するスマホがいくつも発売されるといいですよね。
このようなニーズというものは十分にありえると思っています。むしろ2画面同時に立ち上げというのは、ニーズとしてはかなりあるかと思います。これらの機能というのは、XPERIA 1やXPERIA 5に対しての機能となっています。新しいモデルの購入を検討する人なら間違いなくこの機能は必要になるかと思いますね。
多分この機能を利用すると他の機種に戻れない人もいるのではないかと思います。2画面スタイルというのは、間違いなく思ったよりも便利な機能となっています。何かをしながら何かをするということは、せっかちな人にとってはかなりオススメかと思います。本当にせっかちな人ならユーチューブを見ながら、ニュースを見るなんて人もいるでしょうね。遊びと情報収集を同時に行うという人も多いのではないかと思っています。まさにこれは縦長の画面だからこそできる機能の一つかと思います。
この2画面スタイルに対応しているアプリを利用しながら、他のことを行うということが、かなりメリットのあることではないかと思っています。
画面広々で使いやすい
こちら過去に発売されていたモデルとなっていますが、画面が広々でかなり使いやすいということは、こちらを見てもらえればわかるでしょう。6インチになったから使いやすいというわけではなく、21:9だから使いやすいのです。
21:9という比率は他社では採用していないため、縦長には少しのナレが必要になりますが、それらを改善することができれば全く問題ありません。むしろこのほうが使いやすいわけです。使いやすいを目指している機種のように感じます。
シネマワイドディスプレイと呼ばれるこの21:9というのは、実際に体感してみないとわかりません。21:9という画面比率に違和感を覚える人もいるかも知れませんが、実際に利用すると大したことはありません。むしろ使える画面の大きさであるということはすぐに理解頂けるのではないかと思っています。画面が広いということで楽しむことのできる幅が増えました。縦スクロールをするを前提に作られているアプリもかなり多いので、縦スクロールをすることで楽しみの幅が増えるアプリは多くあるでしょうね。
カメラがデュアルカメラ
デュアルカメラを搭載しています。
今回搭載されているデュアルカメラですが、望遠と広角の2つのカメラとなります。
今回XPERIA 8にデュアルカメラが搭載されたことにより、よりきれいな写真を撮ることができるようになりました。
望遠と広角を利用することにより、よりきれいなボカシなどの写真を撮影することができる様になりました。
デュアルカメラを搭載する機種というのは、非常に増えておりますが、デュアルカメラを搭載する機種というのは、スタンダードモデルでもこれから一般的になるのではないかと思います。ワイモバイル以外のキャリアでも徐々にデュアルカメラ以上のカメラを搭載するメーカーが増えてきています。ハイスペックモデルに関していえば、3つ以上のカメラを搭載しているモデルも多くなってきました。
今後デュアルカメラがスタンダードモデルでも普通になっていくでしょうね。またXPERIAシリーズに搭載されているカメラというのは、比較的いいカメラが搭載されているため、カメラ性能に関しても問題ないと思う人も多いのではないでしょうか。デュアルカメラではないと嫌だという人も多いかと思いますが、そういう意味ではこの機種でも問題ないかと思います。
ボカシ効果でSNS映えも間違いなし
こちらボカシの写真となっていますが、完全に背景がボケていることがわかるかと思います。このような機能を持っている機種というのは、今まではハイスペックモデルに限られていたと思います。
それが今回はXPERIA 8にも搭載されるようになりました。これはかなりいいことだと思います。背景がボケることにより、SNS映えなどもバッチリです。
SNSを利用する人が増えている中で、写真を投稿する人も非常に増えてきているのです。写真を投稿する人にとってはこのようなボカシを入れるというのは、非常にオススメがあり、メリットがあることかと思います。普通の写真を撮影することもできますが、ボカシを入れる効果が簡単に撮影できるということが、XPERIA 8の魅力ではないかと思います。
背景ボカシの機能はやはり使いたくなる機能の一つです。ポートレートとして撮影することで、かなりきれいに見えると思います。ボカシ機能というのは、最近のスマホなら当たり前の機能となってきていますが、やはり技術的にはかなりの技術かと思います。
光学2倍ズームで望遠はかなり使える
こちらは光学2倍ズームになっている部分に関しての撮影となりますが、どうでしょうか?
きっちり光学2倍ズームになっているかと思います。光学ズームを搭載しているモデルというのは、ハイスペックモデルでは当たり前になってきましたが、ミドルレンジクラスでは光学2倍ズームを採用していないケースもかなり多くありました。それは部材の価格の問題があり、原価が上がるというところもあったかと思います。今回は低価格でありながら、光学2倍ズームを採用しています。
利用者にとっても光学ズームが採用されていると当然ですが、かなり使いやすい機種として認識されると思います。光学ズームを搭載しているモデルが
この価格で光学ズームに対応しているということは、かなりいいですね。
光学ズームを利用することで、かなりきれいな写真を撮影することが可能となります。きれいな写真を撮影するのであれば、間違いなくオススメです。
プレミアムおまかせ機能が搭載
プレミアムおませ機能と呼ばれる機能が搭載されています。これはXPERIA 8だけではなく、他のXPERIAシリーズでも搭載されている機能の一つとなっています。こちらの機能が搭載されているモデルというのは、非常にきれいに撮影できるだけでなく、そのシーンを自動的に判断し、撮影することができるという非常に便利な機能の一つとなっています。
このプレミアムおまかせ機能で撮影することで、誰でもカンタンに撮影をすることができます。おまかせなので、自動的にきれいな写真を撮ってくれます。実はそれだけでもメリットがあるのです。基本的には、写真撮影というのは、マニュアルでは行いたくはないですよね。出来ることなら自動的に撮影出来るほうがいいかと思います。
写真撮影というのは、私も行いますが、やはり自動的に撮影できてきれいな写真を撮りたいとは思います。このプレミアムオート機能というのは、すべての機種に入っているわけではありませんが、以下に標準で搭載している機種を紹介しておきます。
プレミアムおまかせ機能搭載機種
Xperia 1,Xperia Ace,Xperia XZ3,Xperia XZ2 Premium,Xperia XZ2,Xperia XZ2 Compact,Xperia XZ1,Xperia XZ1 Compact,Xperia XZ Premium,Xperia XZs,Xperia XZ,Xperia X Compact,Xperia X Performance,Xperia Z5,Xperia Z5 Compact,Xperia Z5 Premium,Xperia Z4,Xperia A4,Xperia Z4 Tablet,Xperia Z3 Compact,Xperia Z3
これだけのXPERIAに入っています。相当な数の機種に搭載されているということがわかるかと思います。XPERIA Z3から搭載されている機能ということもあり、かなり洗練された機能の一つかと思います。Xperia 5もこの機能は搭載されております。Xperiaシリーズを購入したらたいてい入っていると思っておいてもいいのではないかと思います。
基本的には、最新モデル含めて結構な機種に搭載されていますね。Premiumおまかせ機能というのは、かなりメリットがあります。
このおまかせ機能にしておけば、基本的にきれいに写真撮影などが可能となっています。そのためこの機能はこれだけでも重宝できるわけです。かなりそれだけでもメリットがあるのではないかと思っています。写真撮影時になにかと手間が増えると面倒ですからね。ある程度のシーンによって写真撮影をすることができれば、かなりのメリットがあるのではないかと思っています。
カメラの精度というのは、かなりよくなってきております。そのため通常モードで撮影しても十分キレイに撮影できるわけですが、さらにきれいに撮影するのであれば、おまかせのほうがメリットがあるかと思います。
フラッシュが不要で暗い場所の撮影もバッチリ
こちらサンプルはXPERIA Z3となっており、サンプル機種でもかなり古いわけですが、フラッシュいらずでかなり暗い場所での撮影も問題ありません。
これくらい暗い場所で撮影するということは、フラッシュに頼ったりするケースもあるかと思います。
実際に夜景モードなどではフラッシュをたくことはありませんが、夜景モードなどは、基本的にF値を最小限にする設定を自動的に行うかと思います。それにより、かなりきれいな写真を撮影することが可能となるのです。F値というのは、低いほうが暗い場所での撮影には向いていると言われています。
そのためF値を最小限にするという設定も入っているのでしょうね。そのあたりをマニュアルではなく、自動で判別してくれる機能というのは、非常に便利です。
暗い場所でもきれいに夜景などを撮影できるということは、かなりオススメだと思います。XPERIA 8でも例外なくこのような撮影は可能となっていますので、非常にいいカメラを搭載しているといえるかと思います。
ポートレートセルフィー機能搭載
ポートレートセルフィー機能と呼ばれる機能が搭載されていることを知っていますか?
男性で自撮りをする人は少ないかもしれませんが、女性なら自撮りをする人も結構多いと思います。女性が自撮りをする時にはやはりきれいに撮影してもらいたいですよね。そんな時に便利なものがポートレートセルフィー機能ということになります。こちらの機能というのは、自撮り機能を強化した機能となります。自撮り機能に5つの効果を付与することができるのです。
ぼけ:背景をぼかすことができます。
美肌:人物の肌をなめらかに補正して撮影できます。
肌の明るさ:肌を明るくしてくすみをとります。
目の大きさ:目を大きくすることができます。
輪郭補正:輪郭を細くすることができます。
これだけの効果を付与することができるため、自撮りをする人にとっては、非常に便利な機能となっています。この機能というのはXPERIA 8にだけ搭載されている機能というわけではありません。過去に発売されたXPERIAシリーズならこの機能を利用することが可能となっています。
4K動画の撮影が可能
なんとこのXPERIA 8は4Kの動画撮影が可能なのです。最近テレビなども4K動画を表示できるものも増えてきました。
4K動画というのは基本的には、ハイスペックモデルだけのものかと思っていた人もこのXPERIA 8を利用することで、4K動画撮影が可能となります。ただし4K動画の場合、かなり容量を食いますので、注意が必要となります。
それでも4K動画を撮影できるということは、かなりポテンシャルが高いということをそれだけで意味しているということになりますので、対応しているということだけでよしとしましょう。
4Kとはこのような解像度となります。数年前までは自宅のテレビなどでもフルHDと呼ばれるテレビが主流でした。
4Kになると上記の絵のように表示できるピクセル数がかなり増えます。そのためより繊細な動画を撮影できるということになるのです。繊細な動画を撮影する上で重要なものは、カメラの能力ということになりますが、昔は4Kというのは、いわゆるビデオカメラがその役目を担っていました。それがスマホでこのレベルの動画が撮影できるということで、かなりいいということは、わかるのではないかと思います。
手ブレ補正機能がありがたい
電子式の手ブレ補正機能が付いています。
手ブレ補正がある場合とない場合では、撮影時に全く違う写真になってしまいます。特に暗い場所で撮影する場合は、手ブレ補正がないとかなり辛いと思います。明るい場所で撮影するのであれば、そこまでの違いはありませんが、上記の写真を見ていただけるとわかるかと思いますが、その違いは一目瞭然かと思います。基本的に手ブレ補正機能というのは、あったほうがいいのです。XPERIA 5には光学手ブレ補正までが搭載されているため、XPERIA 8よりも上位の手ブレ補正まで対応します。
それでもXPERIA 8では電子式の手ブレ補正が付いているため、違いはそこまで気が付かないかとおもいます。手ブレ補正機能というのは、最近のスマホでも当たり前のように付いてくる機能となりましたが、やはり非常にいい機能の一つですね。
スローモーション動画の撮影ができる
スローモーション動画の撮影が可能となります。
通常ではスローモーション撮影を行うことはあまりありませんが、お子さんが何かスポーツをする瞬間などはスローで撮影したいポイントではないかと思います。プロの試合を観戦する時など、スローで見るとより面白く後から動画を楽しむことができます。
スローモーションのコマ数は120コマ/秒となっています。ハイスペックモデルでは240コマ/秒だったりするので、1秒あたりのコマ数は少ないのですが、少なくても120コマが分割して撮影されているということを考えれば、十分ではないかと思います。とはいうもののスローモーション動作を撮影する機会というのは、あまりないかもしれません。スローモーションというのは、基本的には、撮りたいタイミングで撮りたいわけですが、実際には設定を変更する必要もありますので、そのタイミングでスローモーション動画の撮影が可能かどうかという判断は難しいでしょう。結果的にスローモーション動画の撮影ができないということにもなりかねません。
またスローモーション動画撮影時には望遠などの一部の機能の利用ができないため、遠く離れた場所をスローモーションで撮影しようとすると、結構厳しいかったりするわけです。そういうことをトータル的に考えるとスローモーション動画での撮影というのは、決して通常の撮影でできるのかというと難しいですね。
実際にスローモーションとして撮影できることというのは、少ないと思います。それはいつのタイミングがスローに適しているのかわかりにくいからです。しかしながら撮影のポイントというのは、何かの指導をしている時などには非常に役立つのです。
ゴルフのスイングや野球のスイングなどにこのスローモーション撮影を利用するのです。ゆっくり動いてくれるので、自分の補正したい部分などの発見も容易になるかと思います。基本的にスポーツなどの指導においては、かなりいいのではないかと思います。スポーツ指導の観点からするとスローモーション機能というのは、ないよりあったほうが間違いなく優れているかと思いますね。
XPERIA 8の名称はなぜXPERIA 8になったのか?
XPERIA 8という名称はなぜXPERIA 8という名称になったのでしょうか。そもそもXPERIAシリーズというのは、2019年にXPERIA 1という名称機種が発売されたことを知っている人も多いと思います。
このXPERIA 1と同時期にXPERIA 10という機種がグローバルモデルで発売したことは知っていますでしょうか?
XPERIA 10というグローバルモデルで発売されたモデルとXPERIA 1の間に生まれた機種というのは、XPERIA 5なのです。
XPERIA 1とXPERIA 10のちょうど間という意味合いがあるそうです。
それがXPERIA 5の誕生です。そしてXPERIA 8というのは、XPERIA 5とXPERIA 10のちょうど間にあるからではないかと推測されます。
そのためXPERIA 2もXPERIA 3もXPERIA 6などの機種も販売されておりません。今のところ間をとっていっているだけということになります。このあたりは非常に面白い名称の決め方ですよね。
実はこの名称ルールを知らない人も結構多いのです。というか普通は名称ルールに関しては知らない人の方が多いのではなかと思います。通常iPhoneやGalaxyシリーズに関して名称ルールというのは、1から2、3、4となっていくのが一般的でした。iPhoneなどは間に4sや5sなどの「s」を入れることがありました。XPERIAシリーズでも「s」の入ったモデルはあります。
XPERIA XZsは実際に間に「s」が入ったモデルとなっています。
このように名称ルールというのは、すべてメーカー任せなので、読者などが予想することはできても、メーカーの人はどのような気持ちで名称を選んでいるのでしょうかね。
名称は適当に決めているように感じる部分もありますが、やはりよくよく考えている部分もあるでしょう。
個人的には「Z」をつけることはあまり好きではありません。「Z」というのは最終形という意味がありますが、結果的に終わらないわけで・・・XPERIAシリーズも「Z」シリーズというものがありましたが、終わることはありませんでした。なぜ「Z」が終わるという意味を示しているのかということですが、アルファベットのAからZで「Z」は最後の文字です。
最後の文字という意味があり、それが最終形という意味につながるわけです。
この場合の「Z」は悪い意味での最終形という意味ではなく、いい意味での最終形ということになります。すでに過去のXPERIAは最終形という名称を付けているだけに、後継というモデルではなく、刷新したXPERIAということになるのでしょうか。このあたりも非常に面白いですね。
XPERIA 8は買いの機種
XPERIA 8という機種は間違いなく買いの機種ではないかと思います。その理由というのは価格が低価格であることはもちろんのこと、カメラなどの性能がきっちり作り込まれているというところです。カメラというのはせっかく残すものなので、きれいに残したいと思う人も多いと思います。そのカメラがさすがソニーという感じになっているのです。
XPERIA 8の価格は他社から発売されているXPERIA 5と比較すると価格設定としては、かなり抑えられています。にも関わらず、カメラには光学ズームなども搭載されているのです。光学ズームが搭載されているということで、望遠などもかなりきれいに撮影することができるでしょう。インタグラムなどをしている人も多くいると思いますが、このカメラならインスタにアップしても恥じないカメラになることは間違いないと思います。それくらいこの機種はいい機種になっているかと思います。
少し気になるのは、XPERIA 8の場合、OSのアップデートはどうなるのか?というところが気になる部分です。
そのあたりは同じ
またこのシネマワイドディスプレイと呼ばれるディスプレイが個人的には非常にオススメです。見た目はかなりの縦長になりますが、横にした時にまさに映画を見ているような感覚になるのです。映画を見ている感覚というだけでも本当にスマホは進化したと思えるような実感があります。実際に映画館で映画を見るわけではありませんが、それと同じディスプレイ幅であれば、ある意味許せませんか?自分の手元でそれと同じような感覚で楽しむことができるのです。間違いなくオススメできるのではないかと思いますが・・・
XPERIA 8は他社からも発売
XPERIA 8は他社からも発売されております。XPERIA 8はauとUQからも発売されております。 auからすると廉価版のXPERIAとなりますので、かなり販売台数を伸ばすと思います。それでもauは
こちらを見てもらいたいのですが、
やはり一番気になるのは、今契約している会社での毎月の維持費と
XPERIA 8の毎月の維持費
XPERIA 8を
こちらがXPERIA 8の毎月の維持費となります。新規契約もしくはMNPの時のみの毎月の維持費となりますが、新規割りと呼ばれるものが引かれております。これは半年限定の施策となっていますので、半年(実際は加入月含め8ヶ月目以降)からはこれがなくなりますので、ざっくり4000円程度の維持費となります。毎月の本体代金の支払い込となっていますが、1100円の毎月の本体代金ならかなり安価な価格設定かと思います。
XPERIA 8は3万円台で購入できる機種となっており、一括価格でも3万円台です。分割にすると本体代金が発生しますので、この価格となりますが、一括で購入することができれば、3000円ほどで毎月維持することができます。
ただしこの料金というのは、最低の維持費でのプランとなりますので、プランMならもう少し価格が高額になりますので、そのあたりは注意が必要となります。
ソフトバンクAirとXperia8の組み合わせ
ソフトバンクAirというものを知っていますか?
毎月の維持費はかかりますが、Wi-Fiが自宅にやってきます。自宅にWi-Fiがない家庭というのも非常に多いのではないかと思っています。そんな人にはこのソフトバンクAirというのは、非常に便利なものとなります。
昨今自宅に光回線がないという人も多いと思います。特に一人暮らしをしている人なんかは、かなり光回線が自宅にないというケースもかなりあるかと思いますが、このソフトバンクAirを利用すれば、そのような心配はいりません。
自宅に簡単にWi-Fi通信を持ってくることができるからです。そのことに伴い、現在利用しているプランの引き下げができるようになるかもしれません。今利用しているプランを1つでも下げることができれば、スマホの維持は下がります。実際にそれだけではなく、このソフトバンクAirを利用すれば、それこそ自宅で動画の閲覧なども見放題となるのです。
相当なメリットになるかと思いますので、一度検討してみてはどうでしょうか。
この組み合わせはXperia 8に限った話ではありません。他の機種でも同様に組み合わせることで、安価になるのです。
家族割などを検討している人にとっては、かなりメリットがあるのではないかと思います。
ワイモバイルは個人的には非常におすすめできる機種も豊富なので、ぜひ検討してみることをおすすめしたいですね。
Android 10へのアップデート開始
Xperia 8はAndroid 10へのアップデートが開始されました。
Android 10へのアップデートが開始されたことで、現行の最新のOSとなったわけです。
それだけでもかなりありがたいと思う人は多いのではないかと思います。Android 10になるとセキュリティの向上が期待できますので、ぜひAndroid10へのアップデートは行ってもらいたいですね。
最新のOSを利用することはセキュリティ的にも非常にメリットがあります。セキュリティ的なメリットというのは、それだけでかなりオススメできることではないかと思っています。
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