ワイモバイル AQUOS Wish スペック 価格 レビュー デザイン

2022年1月31日

ワイモバイルからAQUOS Wishの販売が開始されます。

AQUOS Wishというのは、すでにソフトバンクの法人モデルとして販売されているモデルとなっていますが、ワイモバイルからは、普通にコンシューマ向け製品として販売されます。

ワイモバイルオンラインショップを利用する

購入にはワイモバイルオンラインストアを利用して購入することをオススメします。

オンラインショップから購入するメリットはかなりあるのです。

店舗で購入してもいいのですが、店舗購入なら事務手数料がかかります。その分は確実に安価に購入することができるようになるのです。

AQUOS Wishのスペック

こちらがAQUOS Wishのスペックとなります。

CPUにSnapdragon480を採用

Snapdragon480というCPUが採用されております。

このCPUというのは、ミドルレンジモデルに搭載されており、部材コストも安いですが、普通に利用する上では全く問題ありません。

ベンチマークでの測定であれば、Snapdragon690にちょっと及ばないくらいです。

Snapdragon690というのは、Xperia 10 Ⅲに搭載されているCPUとほぼ変わらないといえるかと思います。

Xperia 10 Ⅲというのは、現行も販売されている機種となっていますので、それをさほど変わらないということであれば、悪くはないかと思います。

スペック的に大差がないとすれば、こちらの機種でも問題ないかと思います。

MIL規格に対応

MIL規格に対応しています。MIL規格というのは、以下の内容が対応されております。

MIL規格は、米軍が調達する物資の規格/評価ガイドラインです。その対象は武器や大型運搬機、腕時計やスマートフォンなどの精密機器/電子機器、被服やアクセサリ類まで多岐にわたります。極端な気温の上下やほこりの多い場所など、過酷な条件下での使用に耐えうる製品であることの裏付けとなります。

引用元：mynavi

この規格に対応しているスマホというのは、軍事調達も可能なくらい過酷な環境で、利用することができるというものになります。

・防水（浸漬）：深さ約1.5mの水中に30分間浸漬させる試験
・防水（雨滴）：高さ1mから15分間雨滴を落とす試験
・防塵：12時間の粉塵試験
・防塵（風塵）：連続6時間（風速8.9m/sec、濃度10.6ｇ/m³）の粉塵試験
・耐衝撃（落下）：高さ1.22mからラワン材に製品を26方向で落下させる試験
・耐振動： 上下10Hz～500Hz、加速度1.04G、左右10Hz～500Hz、加速度0.2G、前後10Hz～500Hz、加速度0.74Gでそれぞれ60分の振動試験
・防湿：連続10日間（湿度95%RH）の高湿度試験
・高温保管（固定）：63℃に固定した72時間の高温保管試験
・高温保管（変動）：28℃～58℃までの温度変化において72時間の高温保管試験
・高温動作 （固定）：55℃に固定した5時間の高温動作試験
・高温動作 （変動）：28℃～39℃/湿度43%～78%までの変化において72時間の高温動作試験
・低温動作：-20℃に固定した5時間の低温動作試験
・低温保管：-33℃～-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験
・温度耐久（温度衝撃）：-21℃～50℃の急激な温度変化において連続3時間の温度耐久試験
・低圧保管：連続2時間（57.2kPa/高度約4,572m相当）の低圧保管試験
・低圧動作：連続2時間（57.2kPa/高度約4,572m相当）の低圧動作試験
・氷結（結露）：-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認
・氷結（氷結）：-10℃環境下で着氷した氷の厚さが6mmになるまで氷結させる試験

AQUOS Wishはここまで過酷な環境に耐えられるスマホということになりますので、過酷な環境で利用したいという人であれば、本当に使えるモデルとなるのではないかと思います。

昨今MIL規格に対応しているスマホは多数販売されておりますが、AQUOSシリーズというのは、他のモデルでもMIL規格に対応されているモデルが多数販売されているのです。

そういうことから、同じMIL規格であったとしても、信頼性はかなり高いのではないかと思います。

5Gへの対応

5Gへの対応が行われております。

このAQUOS Wishというのは、比較的安価なモデルとなっていますので、5Gの対応を行わなくても問題ないレベルだと思います。

他社では安価なモデルというのは、5Gへの対応が行われておりません。

それでもこのモデルでは5Gへの対応まで行われています。

ソフトバンクグループの5G通信を選択していることもあり、ソフトバンクグループの5Gというのは、かなり広範囲に利用することが可能となります。

都心部を中心にかなり5Gの敷設はすんでいますので、都心部を移動する人なら、かなり快適に利用することができるでしょう。

OSのバージョンアップ対応

2年間で最大2回のOSバージョンアップに対応していることも魅力的です。

OSのバージョンアップがあれば、どのようなメリットがあるのか？というところですが、以下に記載しておきます。

OSというのは、スマホのセキュリティを守る役割を持っています。

それが最大で2年間バージョンアップされるというところは、かなりのメリットであることは間違いありません。

また最新機能を利用することができますので、かなりありがたいのではないかと思います。

販売時点で、Android11となっていますので、Android13までは保証されるということになります。

Android13ではどのような機能が搭載されるのか？というところは、まだ不明点も多いわけですが、2022年に出てくるOSとなっています。

価格はいくらに？

ワイモバイルストアでの価格に関して紹介したいと思います。

ワイモバイルストアが今色々見ている中では一番安価なのではないかと思います。

定価は、31,680円となっているので、正直なところそこまで高い機種ではありません。

ワイモバイルストアであれば、そこから割引が入ります。

機種変更

新規・MNP

新規契約であれば、-21600円の割引が入るので、かなりお得に購入することが可能となります。

いきなりそこまで割引で購入できるのであれば、新規やMNPでもありではないかと思います。

新規契約でお得ということで、一括案件としても色々出ております。

https://ktjt.info/archives/8610

こちらでも案件紹介されております。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プランに関してお伝えしたいと思います。

こちらに料金プランを掲載しておきますが、料金はかなり安いことが特徴です。

料金が安価なので、非常に持ちやすいというメリットがあります。

ソフトバンクのサブブランドということもあり、価格はかなり安価に設定されています。

そのため価格はかなり安いのです。

初めてスマホを持つという人にとってもこれはかなりのメリットではないかと思います。

スマホ自体の価格も他のスマホでもかなり安価に設定されているということもあり、また料金プランもかなり安価に設定されているということもあり、新規で契約する人は、増えていることは間違いありません。

新規契約を行うのであれば、ワイモバイルがオススメできるのではないかと思います。