ワイモバイル 2020年 夏 秋 モデル Android One Xシリーズなどが販売される予想
2020年の夏、秋モデルに関して予想したいと思います。2020年に入りオリンピックイヤーとなる年となります。日本にとっては記念すべき1年になるかと思います。夏モデルではAndroid One Xモデルの発売の可能性も十分ありえるかと思います。
とはいうものの、正直なところ何機種も発売されるということはないかと思います。
基本的には発売されても数機種レベルだと思いますね。
買うならワイモバイルストアでの購入がお得
買うなら
その理由ですが、なんといっても自宅にいながら購入することができるのです。
オンラインショップなので、当たり前のことなのですが、
自宅から購入することができるということは、ステイホームを守ることができるわけです。
またそれだけではありません。
事務手数料が無料となっています。
事務手数料が無料というだけでもかなりメリットがあるでしょう。
他には頭金なども不要です。
こちら実施中のキャンペーンを含めて確認いただければと思います。
Android One X6に期待
一番発売される可能性が高いモデルがAndroid One X6と呼ばれるモデルとなっています。Android Oneシリーズの中でもXモデルが上位の位置づけとなっています。Android Oneシリーズというのは、最新のOSへのアップデート保証が行われている機種となっています。Androidではある程度メーカーにOSのアップデートが委ねられているため、残念ながらOSのアップデートを確実に行う術というのは、今まではありませんでした。それがAndroid Oneシリーズということで、Googleがメインにそれらを見るようになり、Android OneシリーズならOSのアップデート保証を無料で受けることができるという事になりました。
Xシリーズというのは、ミドルハイという位置づけになっているスマホとなります。ミドルレンジがAndroid One Sシリーズとなっており、これらのモデルは京セラもしくはシャープが担当しています。その間に入ることはかなり難しいのではないかと予想します。そのためXシリーズの販売に期待する声もかなり多いと思います。
Xperia 10 Ⅱに期待
Xperia 10 Ⅱと呼ばれる機種がグローバルモデルとして発表されております。Xperia 8が発売された実績もあり、ワイモバイルではXperiaを取り扱うには十分なキャリアとして成長しているのではないかと思います。そういうこともあり、Xperia 10 Ⅱの発売にはかなり期待したいですね。
モデル | XPERIA 10 Ⅱ |
大きさ | 157 x 69 x 8.2mm |
重さ | 151g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon665 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB/256GB |
画面サイズ | 6.0インチ OLED |
解像度 | フルHD+ |
アウトカメラ | 標準レンズ: F値2.0 1200万画素 望遠レンズ:F値2.4 800万画素 光学2倍ズーム 超広角レンズ:F値2.2 800万画素 |
インカメラ | F値2.0 800万画素 |
カラー | ミント、ホワイト、ブルー、ブラック |
バッテリー | 3600mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
スペック的にもこれくらいのスペックがあれば十分といったところです。Xperia 8にも当然負けておらず、非常にオススメできるスペックです。
まさにXperia 8の後継モデルとして発売をしてもらいたいと思います。
こちらがXperia 8となります。スペックを比較してもかなりレベルアップしたのではないかと思います。すでにこのXperia 10 Ⅱというのは、ドコモから販売されています。
ZTEなどの安価なモデルにも期待
ZTEなどの安価な機種にも期待したいところです。ZTEというのは、現状であれば、Libero S10が発売されており、この機種が低価格で非常に安価なことからかなり販売台数を伸ばしているのです。そのためZTEに関しても引き続き期待したいところです。
こちらが現状のLibero S10です。まさにこちらの機種はコスパ抜群の機種となっており、市場でもかなり人気の高いモデルです。
ここまで安価なモデルであれば、新規契約者もかなり増えてくるのではないかと思います。
ドコモからは発売予定
ワイモバイルはまだこのモデルの発表はありませんが、XPERIA 10 Ⅱはドコモから発表される見込みとなっています。
https://keitaijoho.com/archives/39870/
こちらがそのページです。非常に人気が出る機種になることは間違いないかと思います。日本で販売する実績がドコモで作られるということは、ワイモバイルからの発売も十分に考えられるのではないかと思っています。
その後Xperia 10 Ⅱはワイモバイルからも発売されることが確定しました。
安価なモデルも継続的に販売してもらいたいですね。価格は2万円前後くらいの機種です。
最近各社共に安価な価格帯の機種に非常に力を入れています。
その理由というのは、安価な価格帯の機種というのは、売れるからでしょう。いわゆる安いスマホということです。安いスマホというのは売れるのです。
なぜ売れるのか?とやはりスマホは高くても安くても同じことができるということがわかったからではないかと思います。
安価なモデルに人気が集まるというのは、ある意味当然のことではないかと思っています。
人気は低価格モデル
ワイモバイルでやはり人気のあるモデルというのは、低価格モデルです。低価格モデルの人気というのは、ワイモバイルに限った話ではありませんが、昨今ハイスペックで高額な機種に人気が集まるということはありません。
それなりの低価格モデルであったとしてもそれなりに人気は集まるのです。その理由はやはり所得が伸びていないということが原因の一つとしてあげられます。今日本の所得というのは、いまいち伸びていないのです。そのため高額な機種を購入するということが非常に難しくなっているのです。20年以上も新入社員の初任給というものが伸びていないということを実感している人も多いと思います。それだけここ日本では賃金の上昇が見込まれないのです。
それでも海外では順調に賃金の上昇は行われています。そのため10年前の10万円の価値は日本ではそれほど変わりませんが、海外では10万円の価値は今の価値として見たときに、安く感じるわけです。そういう背景もあり、どうしても日本では低価格モデルに人気が集まってくるのです。ある意味仕方ないことかもしれませんね。
それでも日本でハイスペックモデルを購入できるのは、それこそバイト代の大半をスマホ代につぎ込むことができる学生と、やはり高所得者層ではないかと思っています。それなりにお金をもらっている人ならスマホ代が高くてもそれにお金をつぎ込むことができるのです。そういうこともあり、普通の一般庶民というのは、普通のスマホしか購入できないという状況になるわけです。ある意味仕方ないことだと思います。
今後も当分は同じような傾向が続くものと思われます。ハイスペックモデルが売れるのは、一過性のものとなっており、今後は、ハイスペックモデルが売れ続けるということはなくなるでしょう。世の中の流れとしても、現在日本市場でスマホが売れ続けるということはありえません。そのような販売形態となってしまっているので、今後はワイモバイルのような会社にどんどん契約者が流れていくのではないかと思います。
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