Libero 5G Ⅲ スペック ワイモバイル 正式発表 価格ものりかえで2530円と非常に安く買える

ワイモバイルからLiberoシリーズが販売されておりますが、次に発売されると思われますLibero 5G Ⅱの後継モデルはどのようなモデルになるのでしょうか?

基本的に低価格モデルということもあり、購入しやすいモデルです。

低価格モデルでありながら、大画面ということもあり、非常に人気が高いモデルなのです。


Libero 5G IIIが正式発表

Libero 5G IIIが正式に発表されました。

モデルLibero 5G III
大きさ168 x 78 x 9.1mm
重さ207g
OSAndroid12
CPUMTK Dimensity 700
RAM4GB
ROM64GB
画面サイズ6.67インチ
解像度2400×1080ドット
アウトカメラ1300万画素 + 200万画素 +200万画素
インカメラ800万画素
Wi-Fia/b/g/n/ac
バッテリー容量4120mAh
その他USB Type-C、IPX5、IPX7/IP5X、おサイフケータイ

こちら正式にスペックが発表されました。

スペック的には、Libero 5G IIとさほどかわりませんが、Androidのバージョンが12になっているところが一番いいのではないかと思います。

Libero 5G Ⅲはどんなモデルになる?

Libro 5G IIIというモデルはどのようなモデルになるのでしょうか?

現状で販売されているLibero 5G Ⅱがどのようなモデルなのか見ていきましょう。

モデルLibero 5G Ⅱ
大きさ169 x 78 x 8.8mm
重さ200g
OSAndroid11
CPUMTK Dimensity 700
RAM4GB
ROM64GB
画面サイズ6.67インチ
解像度2400×1080ドット
アウトカメラ1600万画素 + 800万画素 +200万画素
インカメラ800万画素
Wi-Fia/b/g/n/ac
バッテリー容量3900mAh
その他USB Type-C、IPX5、IPX7/IP5X、おサイフケータイ

こちらがLibro 5G Ⅱのスペックとなっていますが、スペックとしてはミドルレンジといったところではないかと思います。

それではどのようなモデルになるのでしょうか?

CPUは能力アップ

CPUの能力はアップする見込みです。

CPUは、Libero 5G ⅡでDimensity 700を採用しています。

Dimensity 700よりもスペックの高いCPUというのは、Dimensity 800などがあります。

またDimensity 7000なども今後出てくると思われますので、そちらに乗り代わる可能性も十分あります。

日本ではDimensityというCPUはあまりメジャーではありませんが、スペックの割に価格が安く、グローバルでは採用するメーカー非常に増えています。

同じ価格帯で、SnapdragonシリーズのCPUを搭載しているのであれば、Dimensityシリーズを搭載しているほうがスペック的には高いと思ったほうがいいと思います。

✔DimensityシリーズのCPUが継続的に採用
✔Dimensityシリーズは、グローバルでは結構人気が高い

https://keitaijoho.com/archives/51976/

こちらRedmi K50に関する記事を掲載しているページなので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。

実際にはCPUの能力アップはありませんでした。

カメラの進化も見込める

カメラに関しては、現在各社かなり力を入れています。

すでにLibero 5G Ⅱの時点で、3つのカメラが搭載されているので、大幅レベルアップはないと思いますが、3つのカメラはそのまま継承されると思います。

1つのカメラは深度カメラとなっており、200万画素なので、このカメラは200万画素のままでしょう。

レベルアップするとすれば、1600万画素のメインカメラが、2400万画素クラスになると予想されます。

カメラが進化することで、販売台数を伸ばすことができるのではないかと思います。

✔カメラの画素数アップは間違いなし
✔カメラを利用する人は非常に多く、こだわる人も多い

カメラにこだわりを持って利用する人というのは、かなり多くいるのではないかと思います。

iPhone含めて、カメラ性能の高い機種というのは、かなり販売台数を伸ばしていますからね。そういうことを考えると、カメラ性能のレベルアップはするような感じもします。

おサイフケータイが使えることが魅力的

Libero 5G Ⅱではおサイフケータイが搭載されていますが、この機能が継承されることはありがたいと思います。

日本で利用するのであれば、おサイフケータイは必須かと思います。

この機能がないと、電車に乗る時もそうですし、コンビニなどで決済する時も非常に不便です。

一番は電車に乗る時ではないかと思います。

コンビニ決済などはPayPayがありますので、PayPayの利用はおサイフケータイは不要です。ただ電車に乗る時はPayPayでは電車に乗ることはできませんので、モバイルSuicaなどと契約する必要があります。

モバイルSuicaは非接触で利用できるため、このおサイフケータイの機能がついていないと、利用することができないのです。

そういうことから、Libero 5G Ⅱと同様にLibero 5G Ⅲでは、同様の機能が搭載されると思われます。

✔海外モデルでもおサイフケータイの機種が増えた
✔おサイフケータイがないと、支払いが不便なことが多い

特に最近はコロナの影響もあり、非接触の支払いツールというのは、非常に好まれる傾向があります。そういう観点からしても、おサイフケータイというのは、必須機能の一つだと思います。

価格は25000円前後

価格としては、非常に安価な価格設定になると予想されます。

価格は25000円前後になると予想されます。

✔価格は25000円前後になると予想
✔大画面でありながらこの価格なら売れるモデルになると予想
✔Libero 5G ⅡのようにMNPなら一括1円での販売に期待

大画面が継承されるので、買いのモデルに

大画面が継承されるので、買いのモデルになることは間違いありません。

特にお年寄りにはぴったりではないかと思います。

ここまでの大画面であれば、文字なども非常に読みやすいです。文字が読みやすいので、画面を見ていても疲れにくいのです。

やはりスマホの画面を見るということは、文字が小さいと疲れます。

✔画面が大きいので疲れにくい
✔大画面のスマホなら老眼でも読める

本当に年齢を重ねると、文字が読みにくくなります。私もそうですが、小さい文字を読むことは、結構しんどいです。

それが、大画面ということで苦労が少なくなるのではないかと思います。

数年前でこのサイズのスマホならファブレットと呼ばれるサイズでした。それがこの価格で販売されているのであれば、間違いなくメリットはあるかと思います。

製品情報

Posted by ymobile