ワイモバイルが選ばれる理由 安さ以外 エリアの広さ オススメできるキャリア
ワイモバイルという会社の名前は聞いたことあるものの、実際にどんな会社かしらない人も多いと思います。なんとなく安くスマホを販売しているんじゃないの?くらいではないかと思います。
ワイモバイルはそれだけではありません。色々メリットがあるのです。
個人的にみてもこのワイモバイルというのはかなりメリットがあり、オススメできるキャリアになっているのです。その理由をいくつか紹介したいと思います。
通信、通話エリアはソフトバンクと同じ
通信や通話を行うには電波が届いていないといけません。
やはり気になるのは、ワイモバイルというのはエリアが狭いのでは?と思う人も少なからずいるのです。
通信や通話エリアに関してはワイモバイルと同じなのです。
そのため日本全国どこでも利用することが可能かと思います。
実はそのことを知らない人もいるのです。日本全国どこでも使えるということを知らずにワイモバイルというのは、エリアが狭いんじゃないの?と思っている人もいるわけです。
ソフトバンクとエリアが同じということであれば、安心する人も多いのではないかと思います。
https://www.ymobile.jp/area/map/
こちらワイモバイルのエリアマップとなっています。こちらを確認いただければと思います。
通信も通話もエリアが同じということで、やはり安心したいですからね。
それではソフトバンクのエリアってどうなの?と思う人もいるかも知れません。
ソフトバンクの通信や通話エリアは、どうなっているのでしょう?
今のソフトバンクの通信や通話エリアは日本全国ほぼどこいってもつながると思っておいてもいいのではないかと思っています。
ドコモとauと比較してもそこまで大差はありません。
よってあまり気にすることはないかと思います。場所によってはドコモとauに負けるところもあるかもしれませんが、逆に勝つ部分もあるのです。
ソフトバンクのエリアは本当に何もない場所では、電波をキャッチすることができない可能性があります。
それでも本当に何もない山間部などです。その時は諦めるしかありませんが、基本的には他社含めてそこまで変わらないという認識です。
5Gエリアも広くてオススメ
ソフトバンクグループのエリアもかなり広くてオススメです。ソフトバンクの5Gというのは、基本的には都市部に非常に強いです。
都市部での利用がメインであれば、間違いなくソフトバンクの5Gです。
正直なところ山間部においては、ソフトバンクはそこまで電波が強いという印象はありません。しかしながら都心部にソフトバンクはかなり力を入れており、相当いい電波を持っているのです。
そのため都市部中心の生活の人はソフトバンクがオススメできるのです。
✔山間部はソフトバンクはそこまで強くない
これは地方都市でも都市部であれば、5Gのエリアはかなりたてていっていると思います。
2021年に入り5Gの電波は急速に拡大中です。
今後都市部はかなり拡充されてくると思いますので、ぜひ検討してもらいたいですね。
格安なのに店舗がある
ワイモバイルのメリットというのは、店舗が日本全国にあるということがメリットがあります。
格安スマホを取り扱う会社は店舗がないもしくはあったとしても非常に少ないというケースがありますが、ワイモバイルは違います。
ソフトバンクショップでも取り扱いを行っていることから、かなりの数の店舗でワイモバイルの取り扱いがあるのです。
それはメリットではないかと思います。
こちらでショップを探すことができますが、ショップの数は非常に多い印象です。ワイモバイル専門店もありますが、ソフトバンクショップでの取り扱いもあります。
そのため同じ地域に2つワイモバイル取り扱い店舗があるということも起きるのです。
これはドコモ、auではあまりないことだと思います。
相当メリットがありますよね。やはり店舗がないと不安だと思う人もいるでしょう。
いわゆる実態のないところと契約することは怖いという人がいるわけです。そういうことがワイモバイルの場合はありませんので、かなりメリットがあるかと思います。
店舗があるかないかというところがかなりメリットがあるのです。
iPhoneを取り扱うソフトバンクにMNPするもよし
ワイモバイルからならソフトバンクへのMNPも容易です。
ソフトバンクではiPhoneの取扱があります。そして利用するSIMはワイモバイルということも可能となるのです。
要するに、MNPをソフトバンクとワイモバイルで言ったり来たりすることも可能であるということです。
ただし1点注意が必要ですが、ソフトバンクで購入したiPhoneというのはSIMロックがかかっています。同じグループ会社とはいえロック解除を行う必要があります。
それが注意事項となりますが、基本的にはiPhoneを利用したい場合はソフトバンクにMNPを行い、Androidを利用する場合はワイモバイルを利用するという棲み分けも可能となるのです。
このような棲み分けができるというところが、ワイモバイルの魅力なのかもしれません。
やはり最新のiPhoneがほしいですからね。そういう時にワイモバイルショップに相談を行うことも可能なのです。
その場合はソフトバンクを勧めてくれるでしょう。ドコモやauを勧めてくれることはないと思いますが、そういった相談にのってくれるということは、利用者としてはメリットがあるのではないかと思っています。
基本的にはワイモバイルのほうが通信費が安いので、ワイモバイルを継続利用し続けておいて、最新のiPhoneが出て、どうしてもほしい人は一度ショップで相談してみることをオススメしたいですね。そういった使い分けができるということはワイモバイルの魅力ではないかと思います。
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