Xperia1Ⅳ エクスペリア1マーク4 ワイモバイル 2022年に発売されハイスペックモデルに
Xperia 1 Ⅳが2022年に発売されると言われております。
当然ながら最新のXperiaシリーズとなりますが、2022年に発売される予定となっています。
Xperiaシリーズの中でも最もスペックの高いモデルです。
SIMフリーモデルが発売されるとワイモバイルでも利用可能?
昨今世の中というのは、SIMフリーが普通になってきました。
どういうことか?ということですが、SIMフリースマホと格安SIMとのセットで利用するという人が非常に増えているのです。
ワイモバイルというのは、格安SIMのブランドとなっていますので、格安SIMを利用することができれば、トータル維持費を抑えることができると考える人が非常に増えているということです。
ワイモバイルで機種を購入することはなく、他社で機種を購入してSIMフリーとして利用するという人が非常に増えているのです。
実はXperiaシリーズに関してもXperia 1シリーズというのは、ハイスペックかつ高額なモデルとなっています。
そのため毎月の維持費が非常に安価なことから、格安SIMへ移動するわけです。
ただしワイモバイルからハイスペックモデルの販売というものは行っておりません。
そういうことを踏まえた上で、Xperia 1 Ⅳを他社で購入する人も増えるのではないかと思います。
ドコモの残価設定プランが安い
2021年10月から一律でSIMフリーモデルを提供する必要があり、各社から販売されるスマートフォンというのは、すべてSIMフリーモデルとして発売される予定となっています。
そういうことから、他社でSIMフリースマホを購入してワイモバイルを利用するという人も間違いなく増えてくるのではないかと思います。
実はドコモの契約以外でも残価設定型で購入が可能となるのです。
https://keitaijoho.com/archives/49777/
こちらがドコモのカエドキプログラムと呼ばれる新しいプログラムです。
今後ハイスペックが発売されるタイミングでは、おそらくこのプランが適用されるでしょう。
それならこのプランを利用してドコモから購入したら間違いないかと思います。
Xperia 1 Ⅳのスペックはどうなる?
Xperia 1 Ⅳというのは、どのようなモデルになるのでしょうか?
やはり内容に関して気になる人が非常に多いわけです。
まずはこちらにXperia 1 IIIのスペックに関する情報を掲載しておきます。
Xperiaシリーズの中でも最もハイスペックなモデルとなっています。
モデル | XPERIA 1 Ⅲ |
大きさ | 165 x 71 x 8.2mm |
重さ | 188g |
OS | Android11 |
CPU | SnapDragon888 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
画面サイズ | 6.5インチ OLED |
解像度 | 4K |
アウトカメラ | 3眼カメラ 3D iToFカメラ 1220万画素x3 |
インカメラ | 800万画素 |
カラー | フロストブラック、フロストパープル |
バッテリー | 4500mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
まずはこちらでXperia 1 Ⅲのスペックをご確認いただければと思います。
カメラの画素数アップに期待
カメラの画素数アップには期待したいところですね。
現行のXperiaで1200万画素の画素数となっていますので、それよりも画素数が高くなればと思います。
基本的に画素数が高いモデルというのは、一般的にスペックが高いと受け止められやすいです。
✔可変式カメラはさらに進化していくと予想
iToFも現行のXperia 1 Ⅲでは搭載されておりますが、それに関してはおそらく同じものが搭載されていくのではないかと思います。
iPhoneに関してもiPhone12Proに搭載されているLiDARもiPhone13Proでも同じものが継続搭載されております。
iToFというのは、そこまでレベルアップすることはありませんので、おそらく同じものが継続採用されると思われます。
iToFがあることにより、奥行きを計測することが可能となりますので、期待したいですね。
CPUは最高スペックのものが採用
CPUは最高スペックのものが搭載されると言われております。
CPUというのは、そのスマホの能力を左右するものです。
そのためCPUがいいものを利用すれば、それだけ処理速度が上がるわけです。
2021年モデルではSnapdragon888というものが採用されましたが、2021年の12月にクアルコムがSnapdragon898という最新のCPUのものが出てくると予想されます。
2022年に搭載されるモデルでハイスペックモデルというのは、Snapdragon898というものが搭載される予定となります。
✔Snapdragon898は相当高速処理となる
RAMの容量は据え置きと予想
RAMの容量に関しては据え置きになるのではないかと思っています。
RAMの容量は大きいほうがいいわけですが、12GBを搭載しているXperia 1 Ⅲというのはすでに、十分といえば十分です。
そういうこともあり、RAMの容量に関しては据え置きでも十分ではないか?と思ったりしています。
機種によっては16GBの容量のものもありますが、16GBまでの容量というのはまだ不要ではないかと思います。
2023年モデルであれば、16GBになるのではないかと思います。
✔RAMが大きくても、実際にMAX利用するされることはない
RAMの容量というのは、基本的には大容量のほうがいいわけですが、実際に大容量になったところで、アプリが複数上がっていたとしても、そこまでRAMの容量を使うことはないかと思います。
ただGalaxy Noteシリーズなどではすでに16GBのRAMを搭載しています。
大容量のRAMがいいという人も少なからずいます。
基本的にスペックが据え置きよりも上がるほうが、世間的には喜ばれるケースのほうが間違いなく多いですからね。
そういう意味でも、スペックが高いモデルというのは、基本的に好まれる傾向にあることは間違いありません。
以前6眼カメラが出てくると噂も
以前のことですが、6眼カメラが搭載されるかもしれないということが噂になってことがあることを知っていますか?
6つのカメラがあれば、相当きれいに撮影することができるのではないかと思っています。
✔望遠なども2段階の望遠になるかもしれない
すでに望遠レンズに関しては、可変式を採用しており、今後も可変式が継続的に採用されることはほぼ間違いないでしょう。
カメラは4800万画素に
https://keitaijoho.com/archives/50199/
最新の情報ではカメラは4800万画素になると報じられております。
また4つのカメラが搭載される可能性が高いとも報じられており、カメラが複数あれば、それだけきれいに撮影できる可能性もあると思います。
✔クアッドカメラでも十分
正直なところクアッドカメラでも十分ではないかと思います。
クアッドカメラが搭載されるモデルというのは、ここ最近増えてきております。
Xperia 1 Ⅳであれば、これくらいはやるのではないかと思います。
Xperia 1 Ⅳでは、5000万画素のカメラも搭載される見込みとなっています。
5000万画素のカメラも1つ搭載される見込みです。
IMX766センサーが搭載される見込みとなっています。
IMX766センサーというのは、auから発売されているFind X3に搭載されているものとなっています。
Find X3というのは、OPPOの最上位のスマホとなっており、それと同じカメラが搭載される予定となっているのです。
ワイモバイルならSIMフリーを利用したい人が多い
ワイモバイルユーザーであれば、SIMフリーを利用したいと考えている人が多いのではないかと思いますが、ワイモバイルから発売されているモデル以外の購入しか出来ないのか?と思う人も多いと思います。
今はそんなことはありません。
他社のスマホを購入することも容易になってきています。
SIMフリー+ワイモバイルのSIMとして利用することが可能となります。
今各社から出ている残価設定型などのプランを利用すれば、他のキャリアのユーザーであったとしても、スマホの購入を行うことが可能となります。
1インチセンサーに期待
1インチセンサーに期待したいところです。
Xperia Pro – Iが発売されたのですが、そこで1インチセンサーが搭載されております。
✔スマホとはいえ、カメラがスマホになったと評価
実はXperia Pro – Iの評価というのは、非常に高いのです。
そのため、今後発売される予定のXperia 1 Ⅳに搭載されてもおかしいというわけではありません。
センサーが大きくなると、それだけ光が入りますので、かなり明るい写真になるのではないかと思います。
今後はXperia Proに搭載されるものが、Xperia 1シリーズに搭載されたら面白いですよね。
Xperia Proシリーズの価格も20万を切るようになりましたので、購入しやすい価格帯に入ってきたと思います。
このようにProシリーズの価格が下がったことにより、Xperia 1シリーズとの価格差もなくなってきました。
今後はどちらのモデルが売れていくのでしょうか。
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