ワイモバイル 2021年新料金プラン 5G 発表 毎月の料金 維持費はどれくらいになるの?
ワイモバイルでもついに5Gが利用できるようになり、新しい料金プランを出してきました。
ワイモバイルの新しい料金プランになり毎月の維持費はどの程度安価になるのでしょうか?
毎月の維持費
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
高速データ通信容量 | 3GB | 10GB | 20GB |
5Gの対応 | ○ | ○ | ○ |
高速データ通信容量 超過時の速度制限 | 300Kbps | 1Mbps | 1Mbps |
通話料 | 30秒/20円(10分無料通話なし) | 30秒/20円(10分無料通話なし) | 30秒/20円(10分無料通話なし) |
基本料金 | 1,980円 | 2,980円 | 3,780円 |
おうち割光セット(A)または家族割引サービス(2回線目以降) | -500円 | -500円 | -500円 |
最安値の月額料金 | 1,480円 | 2,480円 | 3,280円 |
10分間の無料通話が消えてなくなりました。
こちらに既存の料金プランに関しての記事がありますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
通話10分無料は700円でオプションへ加入が可能で、通話無制限であれば、1700円で利用可能なオプションありです。
比較するならahamo
やはりahamoと比較して検討する人がかなり増えているかと思います。ahamoと比較してこのプランは安価なのでしょうか?それが一番気になる部分ではないかと思っています。
こちらがahamoの料金プランとなります。
ahamoは1つしか料金プランがありませんが、デメリットもいくつかあるなど、本当に契約してもメリットがあるのか?と言われると微妙な部分はあろうかと思います。
それでも基本的にはahamoと比較する人が多いと思います。
実際に比較したとしても、比較するならシンプルMとの比較になるかと思います。
シンプルMとahamoを比較してみたらどちらがオトクなのか?というところです。
ワイモバイルの優位性
ワイモバイルの優位性に関しても気になるところではないかと思います。
✔ワイモバイルのメールアドレスが利用できる
✔家族割りなどのサービスが利用可能
✔ワイモバイルは店舗購入が可能
✔電話などの窓口も併設
ワイモバイルはいくつかの優位性を持っているわけです。
ただ単純に料金比較だけで見ると、ahamoのほうが安価に見えますが、実際にはどうでしょうか?
ワイモバイルは店舗などでも対応してくれるので、ネットのみのahamoと違ってその分どうしてもコストがかかります。
ネットのみの契約を行う人であれば、ahamoでいいわけですが、ワイモバイルであれば、ネットだけではなく、リアル店舗でも対応が可能となりますので、そういう点での優位性というのは確実にあろうかと思います。
ソフトバンク ON LINE
ソフトバンク ON LINEと呼ばれる新しい施策が始まりました。
こちらの施策が出たことにより、これを利用する人が増えるような気がしますね。
今後LINEがMNOになり、完全にソフトバンクグループの一員になるわけです。
ソフトバンク ON LINEというのは、まさしくahamoと同じ料金体系となり、2980円から利用できるようになります。
そしてLINEの通信費が無料となるメリットがあります。
正直なところどうなんでしょうかね。
今後ソフトバンク ON LINEにみんなうつっていくのでしょうか?
ワイモバイルのままのほうがメリットがあることも
ソフトバンク on LINEなどのサービスが出てきましたが、ネット専用の契約となっているため、本当にそれで大丈夫なのか?と言われると本当に不安だと感じる人も少なからずいるのではないかと思っています。
実は私もワイモバイルに契約しているのですが、どうしても不安は拭えません。
その不安が拭えない要素としては、スマホが故障した時の対象です。
スマホは故障するものです。絶対故障しないとは言い切れませんが、故障する時もあるわけです。
そういう時にリアル店舗があることの安心感というのは、かなりあるのではないかと思っています。
リアル店舗のありがたみというのは、本当にわからなくてはいけません。
リアル店舗があれば、それが安心感になるのです。画面が割れて操作出来なくなった時どうしますか?ネットならその時点でどうしていいのかわかりません。結局普通の何か携帯に契約しないといけなくなると思いませんか?
実はそれが最大のメリットだということは、故障した時にしかわからないのです。
実店舗があることのメリットを最大に受けるのであれば、ワイモバイルのほうがメリットがあるのです。
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