GalaxyA32 スペック 価格 レビュー ミドルレンジモデル 格安スマホ会社から販売されるのか?
GalaxyA32というモデルが発売されています。
Galaxyシリーズというのは、基本的に日本では最近かなり人気のシリーズとなってきています。
ワイモバイルから発売されるかどうか未定ですが、ワイモバイルも最新はかなりのモデルの取り扱いを行っています。ワイモバイルはミドルレンジクラスを多数販売する傾向がありますので、ひょっとするとGalaxyA32の発売も行う可能性は十分にありえるのではないかと思っています。
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こちらのモデルを購入するのであれば、au Online Shopを一度検討してもらいたいと思いますね。
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それだけでもかなりのメリットかと思いますね。それではGalaxyA32のスペックに関して紹介したいと思います。
GalaxyA32のスペックを紹介
Galaxy A32 | |
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寸法 | 約164×76×9.1mm |
重さ | 約209g |
OS | Android™ 11.0 |
プロセッサ | MediaTek Dimensity 720 |
RAM | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | HD+(1600×900ドット) |
前面カメラ | 約1300万画素(F値2.2) |
背面カメラ標準 | 約800万画素(F値2.2)超広角 約4800万画素(F値2.0)広角 約500万画素(F値2.4)マクロ 深度カメラ |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
バッテリー | 5,000mAh(内蔵電池) |
防水防塵 | IPX8/IP6X |
カラーバリエーション | オーサムブラック オーサムホワイト オーサムブルー |
おさいふケータイ | ○ |
こちらがGalaxyA32のスペックとなっています。
Dimensity 720を知らない?
MediaTekというメーカーが製造しているDimensity 720を知らないという人も結構多いと思います。MediaTekというのは、台湾にある半導体メーカーとなっており、Qualcommとは異なる、スマホ用のCPUなどを製造販売しているメーカーです。
同じスペックの場合、SnapDragonと比較しても価格は安価な価格設定となっています。安価な価格設定であったとしても、実際には能力的にさほど変わらないので、結構おすすめできるモデルとなっていることは間違いありません。
MediaTekという会社のCPUは海外のSIMフリーモデルでも1万円台くらいで販売されているモデルに結構搭載されていることが多いと思います。
ただMediaTekのCPUが搭載されているモデルであったとしても、基本的にはスペックに応じたCPUが搭載されるので、ハイスペックからミドル、ローとそれぞれの特定があります。
今回の720はミドルレンジからローレンジレベルのCPUとなります。
SnapDragon720とほぼ同等ということになります。またOPPOというメーカーから同時に発表されたOPPO A54というCPUもあるのですが、それとも同じレベルのCPUの能力となります。そちらはSnapDragon480というCPUです。
基本的に価格相応といった感じではないかと思いますね。
5Gへの対応
なんといっても5Gへの対応はかなりありがたいのではないかと思っています。5Gは今までハイスペックモデルが中心でしたが、ミドルからローレンジのモデルでも5G対応のモデルの発売が行われております。
5Gのスマホはこれから先どんどん増えてくるのではないかと思います。
2020年から2021年というのは、スマホ自体も5Gへの過渡期ではないかと思います。
✔2021年で販売されるスマホの大半は5G対応機種へ
グローバルモデルではまだまだ4Gをメインに販売しているわけですが、日本国内だけで見ると、5Gのアンテナがかなり立っていることを考えると、4Gのスマホを販売するメリットはあまりありません。
基本的には5Gのアンテナをメインに立てているので、5Gを使ってもらいたいと思っているキャリアの思惑もあります。
5Gを利用することで、通信速度が上がり、ストレスが減ることは間違いありません。
実はストレスレスになるということで、通信量が増えるわけです。
昨今20GBでいくらとか言われいるかと思いますが、5Gになれば、それだけ短い時間で大量の動画やサイトの閲覧をする人が増えるわけです。そうなれば、結果的に通信量があるので、それ以上のプランにしたくなる人も増えてくるかと思います。
いわゆる無制限プランにしたくなるというやつです。おそらくそういう狙いもあるのではないかと思っています。
カメラは4つ
カメラは4つ搭載されております。
カメラは期待してもいいと思います。基本的にGalaxyのカメラは今までのモデルも含めていいカメラを搭載しているモデルが多数販売されているのです。
そのため今回のA32に関しても例外なくいいカメラが搭載されると思われます。
カメラの性能というのは4つそれぞれが独立しており、おすすめはマクロカメラです。
✔近いところを撮影するのに向いている
✔ネイルなど女性には最適
近くのものを撮影したいというニーズというのは、少なからずあろうかと思います。インスタなどにアップする時の写真撮影を行う時というのは、マクロカメラを利用する人も結構多いのではないかと思います。そういう人にとっては、間違いなくメリットがあります。
マクロ撮影を行う人にとっては、本当に、これはメリットしかないでしょうね。
超広角カメラも搭載されておりますので、複数人で撮影する時にもかなり有効だと思います。複数人で撮影すると、どうしても気になるのは、横幅が入らないということではないかと思います。
コロナが収束に向かい、みんなで旅行などに行った時に端っこの人が切れるということは本当に避けたいところですからね。そういう部分を排除することができるということが、かなりのメリットではないかと思います。
ポートレートモード撮影の深度カメラ/h3>
ポートレートモードって撮影することは結構ありませんか?ポートレートモードの撮影を行う時には、深度カメラが有効です。深度カメラを利用することで、ポートレートモードいわゆる背景のボカシですね。それの撮影が容易にできるわけです。
ポートレートモードを利用することで、個人的には非常に簡単に撮影することが可能となります。
人物を撮影することは、結構あろうかと思いますので、その時にこのポートレートモードがあれば、本当に便利なのです。
人物を撮影することも容易にできて、マクロも撮影できるというGalaxyA32は本当におすすめできると思いますね。
バッテリーが5000mAh
最近このバッテリーに関しては大容量バッテリーを搭載しているモデルが欲しいという人も結構多いと思いますが、今回のGalaxyA32は5000mAhものバッテリーが搭載されております。
5000ってかなり巨大ですよね。
日本ではAQUOSSenseシリーズのバッテリー容量が高いということで、購入する人が非常に多いようですが、それ以上のバッテリー容量ですからね。
✔外出先でバッテリーが切れることが少ない
✔大容量バッテリーなので、充電回数が減る
私はこの中でも充電回数が減るということが、メリットのあることだと思っています。充電回数が減るということは、基本的にはそれだけバッテリーにかかる負担をへらすことができるということになります。
バッテリーにかかる負担を減らして、それだけ長期間スマホを利用することができるということが、かなりのメリットだと思っています。;
✔結果的に3年くらい所持しても気にならないレベルに
最近は2年で機種変更をする人が減りました。人によっては4年くらい持つ人も普通にいます。そういう人にとっては、間違いなくバッテリーの充電回数が減るということで、バッテリーの長持ちには寄与していると思いますね。本当にここまで大容量バッテリーモデルであるということは、メリットだと思います。
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