Android One S2 スペック 機能 防水 衝撃 レビュー 予約 評判 評価 発売日 特徴は?
京セラがAndroid One S2を発売しています。
なぜならAndroid Oneという機種自体が18ヶ月の保障を行うというもので、この保障というのはアップデート保障となります。アップデート保障になるということは、エンドユーザーとしてもかなりいいと思いませんか?
Androidは機種によってはバージョンアップされないという非常に残念な機種なのです。その保障を行ってくれるということ自体がかなりいいと思います。
というわけではAndroid One S2に関してお伝えしたいと思います。
スペック
サイズ | 約W72×H143×D10.6mm |
重さ | 約142g |
連続通話時間 | 約1,320分 |
連続待受時間 | [4G]約620時間 [3G]約750時間 |
バッテリー容量 | 2,300mAh |
充電時間 | 約160分(microUSB 1.0A ACアダプタ) 約150分(Quick Charge 2.0対応 ACアダプタ) |
プラットフォーム | Android™ 7.0 |
CPU | SnapDragon425 MSM8917 1.4GHz(クアッドコア) |
ROM(ユーザー領域) / RAM容量 | 16GB(測定中) / 2GB |
対応外部メモリ / 対応最大容量 | microSD™・microSDHC™・microSDXC™ / 最大256GB |
データ通信方式 | LTE / AXGP / 3G |
最大通信速度(「4G」の場合) | [LTE]下り最大112.5Mbps / 上り最大37.5Mbps [AXGP]下り最大110Mbps / 上り最大10Mbps |
最大通信速度(「3G」の場合) | 下り最大21Mbps / 上り最大5.7Mbps |
対応周波数 | [4G]900MHz・1.7GHz・2.1GHz・2.5GHz [3G]900MHz・2.1GHz |
プラチナバンド対応 | ● |
Massive MIMO対応 | ● |
サイズ | 5.0インチ |
表示方式 | TFT |
解像度 | 1,280×720(HD) |
有効画素数 | [メイン]約1,300万画素 [サブ]約200万画素 |
記録サイズ(静止画) | 4,160×3,120ドット |
記録サイズ(動画) | 1,920×1,080ドット |
フォトライト / フラッシュ | ● / ● |
手ブレ補正(静止画/動画) | - / - |
Wi-Fiテザリング機能(最大接続台数) | ●(10台) |
連続通信時間 | [4G]約650分 [3G]約730分 |
最大通信速度(Wi-Fiテザリング時) | 測定中 |
Y!mobile メール(@yahoo.ne.jp) | ● |
MMS | ●(@ymobile.ne.jp) ※Android™ アプリで利用可能 |
SMS(ショートメッセージサービス) | ● |
おサイフケータイ® | - |
NFC | - |
防水 / 防塵 | ● / ● |
テレビ | - |
無線LAN | b/g/n |
Bluetooth® | ●(Ver.4.2) |
赤外線通信 | ● |
GPS | ● |
緊急速報メール | - |
国際ローミング | ● |
付属品 | - |
若干ですが、Android One S1のほうがスペック的には上ですね。とはいうものの根本的にはびっくりするほど変わらないということです。
価格的にもS1よりは若干抑えられてくると思います。
このところ京セラの機種というのは他社が求めているようなハイスペックモデルではなく、このようなどちらからというとニッチな製品をたくさん作っているように感じます。
このニッチというのはやはり防水防塵このあたりに非常に強いということですね。
そこまで求める人も多くないという領域にあえて手を出しているわけです。そしてやはりアウトドアユーザーを取り込んでいるということです。
耐衝撃性能があるということも非常にこの機種をおすすめ出来るところかと思います。
耐衝撃性能というのは一般的なスマホにはありませんからね。そういうところがこの機種をすすめるところかと思います。
耐衝撃性や防水は優れている
今回のAndroid One S2ではMIL規格に対応したスマホとなっています。
MIL規格と呼ばれる規格はかなりよく聞く規格になってきたのではないかと思います。耐衝撃や防水、防塵などに優れているということを知っている人も多くなってきたと思います。このようなスマホというのは、ある程度ニッチな製品ということになります。日本でもXPERIAなどはこのMIL規格には対応しておりません。iPhoneなどもMIL規格には対応していないことを考えると、山や海もしくは工事現場での仕事などをする人にとっては、必須の要件になってくる可能性も非常に高いのです。
山はまだいいのですが、海などでこのMIL規格に対応しているスマホというのは、かなり心強いですからね。このように劣悪な環境でもきっちり利用することができるのがこのMIL規格なのです。耐衝撃性能が非常に高いということもかなりありがたい機能の一つでしょうね。耐衝撃機能が高いということは、少々落としても問題ないということになります。どうしても落としてしまうという人にとってはオススメの機能です。
京セラ製はホントにスタンダードな機種
京セラの機種は良くも悪くも本当に特徴もそれほど多くなくスタンダードな機種となっています。一番の特徴といえば、防水や防塵に強いということくらいでしょうか。それ以外は特になんの変哲もない機種となっているのです。
特徴のある機種が欲しいという人には少し物足りませんが、本当に普通でいいんです。という人にとっては、この機種というのは、かなりいいと思います。いい意味でも悪い意味でも特徴があまりない機種となります。というのも京セラにはどのようなイメージがありますか?正直なところイメージはあまりないかと思います。稲盛さんが社長をやっていた?ということくらいは知っている人もいるかと思いますが、それ以外ではあまり知られていないのではないかと思います。
京セラというのは今後もAndroid One Sシリーズの偶数を担当していくわけですが、どの機種も基本的には防水や防塵をうたっています。それ以外の主な特徴というのは、あまりないのです。ひょっとしたら京セラはあまり日本でスマホに力を入れたくはないのかもしれません・・・京セラというのは、海外にも販路があり、海外では実績のあるメーカーとなっているのです。そのため日本での実績というのはあまり必要とはしていないのかもしれませんね。それでも日本のメーカーとして京セラにはがんばってもらいたいと思います。
京セラというとMIL規格にこの機種を皮切りになっていくわけですが、実際には他社でもMIL規格に対応したモデルの販売が行われつつあるということもあり、MIL規格のありがたみがちょっと少なくなってきたのではないかと思います。
ただしXperiaシリーズなどでは、MIL規格に対応していないため、まだMIL規格の知名度としては低いのではないかと思っています。基本的にMIL規格というのは強固なイメージのあるスマホとなりますが、実際にはそこまで強固でもない見た目となっています。
ワイモバイルオンランショップ
ワイモバイルオンラインショップにて購入を検討されている人がかなり多いと思います。
ワイモバイルオンラインショップにて購入することは非常に簡単です。
こちらにワイモバイルオンラインショップのメリットを掲載しておきます。
ぜひこちらを活用して購入してほしいと思います。オンラインショップでは様々なキャンペーンを開催していますので、安く購入できるときも結構あります。
ワイモバイルのスマホをほしい人なら一度はこちらのオンラインショップを確認いただくことをおすすめしたいです。
こちらがワイモバイルストアに関する記載のある記事となっています。ワイモバイルストアから購入すると事務手数料が無料となっていますので、非常にメリットはあるかと思います。
この事務手数料無料サービスというのは、3000円(税抜)がお得になるサービスとなっているので、オンラインストアを利用する人が非常に増えているのです。事務手数料無料のサービスといいますが、3000円というとかなりでかいですね。2019年10月1日から3000円が無料になったわけですが、これに伴い、かなりの人がオンラインストアから購入しているようです。今は総務省などの縛りもあり、スマホが爆発的に売れるということはなくなりました。そのためキャリアは少しでもスマホを販売しやすくするために、このような事務手数料無料のキャンペーンを実施しているのではないかと思います。
最新機種も事務手数料が無料になりますので、まさにお得なキャンペーンといえるかと思います。
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発売日は?
発売日は2017年3月10日です。
この機種は一部のユーザーには非常に受けがいいので、予約する人はぜひ予約をして購入してもらいたいですね。
一定の販売台数はこの機種ならとれると思います。
18ヶ月の更新を保障してくれる端末がついに発売です。
当然ながら気になる人も多いと思います。基本的にGoogle純正に近い端末と思ってもらえればいいと思います。そう考えるとかなりいいですよね。
個人的にもこの機種は売れると思います。京セラ製というところですが、京セラは本当にニッチなところに端末を出してきますよね。
しかもこの機種はニッチというより、かなりのがんばりだと思います。頑張りというのはこのようなAndroid Oneに手を出してきたなぁ〜という感じですね。
すでにこの機種は生産終了している機種となっており、過去のアーカイブとなっています。Android One Sシリーズの中でもこれから偶数モデルは京セラが担うことになります。京セラというのは、日本でもニッチな製品を数多く手掛けており、非常に人気の高いメーカーとなります。2019年にはいってこの機種を販売していることが非常に珍しくなってきました。実際にはもう販売されていないのではないかと思っています。
京セラの第一弾ということで、期待している人も多いかと思いますが、実際にはシャープを購入する人の方が多いと思います。
京セラの売上はそこまで大きくはないかと思いますね。
ものとしてもいい機種となりますが、そう考えると少し残念な感じがします。
おさいふケータイがないことが辛い
このスマホにはおさいふケータイ機能はありません。昨今おさいふケータイ機能がないということは、結構辛くないですか?店舗などで支払う場合もおさいふケータイでの支払いというものが非常に増えてきました。そんな中でおさいふケータイがないということは致命的かと思います。特に関東では電車に乗る人の大半はおさいふケータイを利用しているという状況にもなります。このように現在日本ではおさいふケータイがないと生活がしづらくなってきている状況になるのです。
おさいふケータイがないとコンビニでの支払いも面倒になります。コンビニではたいていの支払いについて行うことができます。基本的にコンビニでの支払いに対応できない支払い方というのは、ほぼないのではないかとも思います。それくらいコンビニというのは、便利に買い物をすることができるのですが、そのコンビニで買い物をする場合にやはりあったら便利なものというのが、おさいふケータイの支払い方なのです。今ではスマホを購入すると当たり前のようにおさいふケータイ機能というのは、ついていると考えている人が多いと思いますが、この機種にはついていないということは、覚えておいたほうがいいと思います。
中古で購入することもできる
中古で購入することも可能となっています。中古価格はそれほど高くはありません。1万円を切る価格くらいで販売されています。これから初めてスマホを持ちたいと思っている人なら、これくらいの価格から始めてもいいのではないかと思っています。
特にお子さんに初めてスマホを渡す人なども多くいるかと思いますが、お子さんでもこれくらいのスマホを買い与えてみるということもありではないかと思っています。
とはいうものの、若干古めのスマホ感は否めない部分もありますので、もう少し新しめのスマホでもいいのかもしれませんね。
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